エアドールを買ってしまう…

   2016/08/07

SR0019763

今日は珍しく仕事が定時で終わったから久々にさっさと帰ってきた。
普段忙しい中さっさと帰れるなんて嬉しいと普通は思うかもしれないが、俺はそうじゃない。

どうせ帰っても誰もいやしないし、恋人なんていやしないから仕事終わりのデートなんて夢のまた夢。野郎友達はどいつもこいつも忙しいから飲みにも行けない。これだったら仕事押し付けれくれても構わないから残業でもして残業代貰う方がマシだ。

でもせっかく定時で帰れたのだから何かはやらねーと損ってやつだ。普段は帰って飯かきこんで寝るだけだが今日は違う。
しかも週末で明日は休み。何をやっても平気ってことだ。こんなチャンスは滅多にない!…しかし何をしよう。何せ予想外の定時帰宅だからな…。

…そういや最近忙しくてフーゾクすら行ってないから一発いっとくか?
でもいつも行ってるオキニが辞めてから足が遠のいてる。でもやっぱり俺も男だ、新しいオキニを見つけるべく突撃するしかあるまい。

今日はいつもと違う店にしてみよう。
そういえば自宅にデリを呼ぶという経験はまだしていない。普段は箱ヘルが多いが、自宅に女を連れ込むと言う経験を未だかつてしたことのない俺。
これを機に試すしかあるまい!さっそく予約だ!

指名したのは24歳のEカップの女の子。すぐ来れるとの事なので軽く掃除を済ませてスタンバイ。

箱ヘルとかラブホは幾度となく通ってはいたが、自宅に呼ぶのは初めてで結構緊張する。はじめてフーゾクへ通った頃を思い出すようだ。めっちゃドキドキしてきた。

なんて思いながら待ってるとインターホンが鳴ったのですぐさま出る!24歳Eカップと自宅で…!うわ、興奮してきたよ。いい歳して。

期待を込めいざご対面。

そこに居たのは24歳Eカップ!

…には程遠かったのであった。
胸はEぐらいかもしれない。が、全てにおいてデカい。広々とした壁に突起がついてるのかと思った。ロッククライミングができるんじゃないかな、これ。

あと年齢。24歳と聞いていたがこんな24歳は存在しないのでは。明らかに俺より年上じゃないか。ひっくり返して42歳が妥当だろ。

なんかいろいろとめんどくさくなったのでチェンジもキャンセルもせず一応プレイしたが、こんな虚無感ははじめてだ。42歳ロッククライミング女が帰った後もなんか臭いし。

虚無感のみが残り薄れゆく意識の中、人生について振り返る。
俺だってデリなんて呼ばずに彼女を自宅に連れ込みたい。気の済むまでヤって疲れたらおふとんでいちゃいちゃしたいんだ…
いや、最悪ヤらなくていいからせめて添い寝だけでもしてほしい。朝目が覚めたら彼女はまだ寝てて、かわいらしい寝息をたてていて…

もう、俺にはそんな夢を叶える事すらできないのか…。

…いや、不可能ではない。
自宅で飽きるまでヤっていちゃいちゃして、添い寝もしてくれて…
いや、できる!どうして最初からそうしなかったんだろう!
気が付いたら俺は、ネットでエアドールを注文していた。
これで自宅で飽きるまでヤれる…!添い寝もしてくれる…!

三十路に突入して少し経ったが、まだしばらく素人童貞だなこりゃ。

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